2015年 | |
11月27日 | あけぼの山公園整備作業 |
11月25日 | 里山ボランティア入門講座2015第4日目(最終日) |
11月21日 | 定例里山整備作業 |
11月18日 | 里山ボランティア入門講座2015第3日目 |
11月12日 | あけぼの山公園整備作業 |
11月11日 | 里山ボランティア入門講座2015第2日目(里山見学) |
11月7日 | 芋煮会(定例里山整備作業) |
11月5日 | 東大の生物調査をフォロー |
11月4日 | 里山ボランティア入門講座2015第1日目開催 |
10月24日 | 定例里山整備作業(17日雨天中止の代替日) |
10月13日 | あけぼの山公園整備作業 |
10月5日 | あけぼの山公園整備作業 |
10月3日 | 定例里山整備作業 |
9月26日 | 定例里山整備作業 |
9月16日 | あけぼの山公園整備作業 |
9月14日 | 里山におけるバイオマス研究成果報告会(東大) |
9月12日 | Save The Green Akiyamaのイベントを訪問 |
9月5日 | 定例里山作業 |
9月4日 | あけぼの山公園整備作業 |
8月22日 | 定例里山整備作業 |
8月5日 | あけぼの山公園整備作業 |
8月1日 | 定例里山整備作業 |
7月21日 | あけぼの山公園整備作業 |
7月18日 | 定例里山整備作業 |
7月14日 | あけぼの山公園整備作業 |
7月11日 | 定例里山整備作業 |
7月8,10日 | あけぼの山公園整備作業 |
6月23日 | あけぼの山公園整備作業 |
6月20日 | 定例里山整備作業 |
6月16日 | あけぼの山公園整備作業 |
6月15日 | あけぼの山公園整備作業 |
6月6日 | 定例里山整備作業 |
5月30日 | 2015年度通常総会開催 |
5月26日 | あけぼの山公園整備作業 |
5月23日 | 定例里山整備作業 |
5月22日 | あけぼの山公園整備作業 |
5月17日 | カシニワフェスタ最終日 オカリナ演奏 |
5月10日 | カシニワフェスタ2日目 |
5月9日 | カシニワフェスタ開始 & 定例里山整備作業 |
4月18日 | 定例里山整備作業 |
4月17日 | あけぼの山公園整備作業 |
4月4日 | 新年度最初の定例里山整備作業 |
4月1日 | あけぼの山公園整備作業 |
毎年きれいな花を咲かせ柏市や近隣の人々を長年にわたって楽しませてきた、あけぼの山公園さくら山のソメイヨシノの樹々もそろそろ寿命に近づいてきたようで、昨年の診断でもこのままでは倒れたり折れたりして危険だと思われるものが目立ってきていました。
そうした中で、あけぼの山公園整備作業の一環として、公園の意向を受けて選定した桜の樹の伐採をしています。
この日は天気が良かったので、ちびっ子たちが公園に遊びに来ていました。ロープアウトの外から興味深々注視される中、昼食までに2本倒しました。
11月の4週にわたって計4日間開催された入門講座の最終日。全講座を終了し、今後始める活動の世話役を選任後、柏市都市部長から受講者全員に修了書が手渡されました。
講座終了に先立って、森林インストラクターの小林正幸氏により、竹林の整備や竹材の活用方法などについて、午前午後にわたって竹林での実技を含めての講義がありました。豊富な知識と経験に基づきかつ軽妙なお話に受講者は興味深々でした。
例年より暖かいとはいえ秋は深まり、里山では確実に季節が進んでいます。花はほとんどなくなりましたが、実りの名残がまだまだ残っていました。
里山ボランティア入門講座の第2日目は、全日、これまでの講座修了者が活動している里山を巡ってその活動現場を実際に見、それぞれの経験を聞いて回りました。
9期(2014年度講座)修了者「かしわ森友会」の活動地
5期(2010年度講座)修了者「手賀沼里山クラブ」の活動地
7期(2012年度講座)修了者「大島田里山クラブ」の活動地
今年も恒例の芋煮会。久しぶりに気持よい天候の下、いつもの作業はそこそこに終え、出来上がった芋煮の味を楽しみ、大釜二つ分を食べきりました。
さらに、会員が自分の菜園や庭でできた野菜や果物を持ち寄り色を添えました。
東京大学の研究者が2010年から、我々の森で里山管理を行った後の林野の生物相、特にゴミムシ、オサムシなどの徘徊性甲虫の変化を調査してきました。今後も長期に継続してモニタリング調査を行うため、捕虫トラップの扱い方を我々に披露してくれました。(東京大学の関連ページはこちら)
今年も柏市主催の「里山ボランティア入門講座2015」が始まりました。
私たちが運営のサポートをしています。
第1日目の午前中には「柏市の緑について」、「森を知ろう」と題して講義が行われ、午後からは秋晴れの下、「あけぼの農業公園」の中を巡っていろいろな樹木を観察しながら、講師から興味深い話を聞きました。
17日が雨だったため、代替の作業日でした。日差し、気温、風すべて快適な一日でしたが、定例日でなかったためか、参加者は少数でした。
笹薮伐採後に自然に生えてきたり幼樹移植したもので、混みあってきた樹を適宜伐採しました。
久しぶりに晴天の下での整備作業。多くの会員が集まりました。
秋色が濃くなりつつある里山には、様々な花々が咲き、実も成ってきました。
東京大学は、「明るい低炭素社会に向けた都市変革プログラム」の一環として、2010年から本年3月まで5年にわたり、当法人が整備作業を行っている大青田の森において、里山の「バイオマス研究」や「生物相研究」を行ってきました。
この間、私たちは調査研究の場の提供のほか、調査する樹木の伐採や、昆虫採取トラップの設置などに協力し、また、作業に必要な情報や機材の提供を受けるなどによりコラボレーションを行ってきました。(当サイトの2011年度~2014年度の活動をご覧ください)
このたび、柏市や我々関係者に向けて、コラボレーションで得られた里山での研究成果の報告会が東大柏キャンパスで行われました。
報告では、里山の整備や間伐により二酸化炭素の蓄積やバイオマスエネルギーがどう変わるか、昆虫の種類や量がどう変化するか、また、それを把握する手法などについて紹介されました。また、今後のコラボレーションの展開についても懇談しました。(研究成果の全体はこちら)
報告会後、昆虫学者の桐谷圭治先生による「温暖化に伴う虫たちの変化」と題する講演があり、カメムシを例にした興味深いお話を聞きました。
イベントの様子はSave The
Green@Akiyamaのホームページからご覧ください。
久しぶりに二日続きの晴天に恵まれたものの、連日の作業にやや疲れた模様で、作業は休みがちに。
先月中ごろから雨の続く日々で滞り、久しぶりのあけぼの山作業。生い茂った草を刈りました。
そんな中、生き物図鑑を手にしてアメリカザリガニを追う子供にたくましさを感じました。
猛暑に代わって、ゲリラ豪雨に見舞われる日が多くなりました。前日に極めてローカルな大雨に見舞われた作業地は、湿度100%。カメラのレンズも曇ってしまうありさま。
今日も汗でぐっしょりになって草刈りに精を出しました。グッタリ。
台風11号は西にそれてくれたので、落枝はほとんどありませんでした。草だけはどんどん伸びていきます。
雨にたたられ、3週間ぶりの里山作業です。すっかり湿った薪はなかなか燃えてくれません。
草木は旺盛に茂りみどりのトンネルは一層暗くなりました。例によって雑草刈りに汗をしっかり流しますが、その傍らにはホオズキが赤く色づき始めていました。
先月末から連日の雨もやっと上がり、久しぶりの作業です。
水生公園のメインとも思われる菖蒲田の改善に取り掛かっています。まず、現存するハナショウブを鉢に取るために、周りに茂るチガヤやアシを刈り取りました。
ハナショウブの株プラ鉢にを掘り上げて一時避難を始めました。
梅雨の合間の晴れに恵まれ、午前中は、今年度から東大の大学院生になった留学生の方々が訪れ森の様子を見て回ったり、作業を手伝ったりしていました。
通路の上に茂った枝の除去やセイタカアワダチソウに覆われた第4整備地の草刈りを行いました。
⇐オーストリアからの留学生が背の高さを生かすの図
今年度のあけぼの山公園の整備作業は、さくら山から水生植物園に下る遊歩道周りにうっそうと茂る樹木の整理と菖蒲田の改善です。
朝まで雨でしたが、作業を開始するころには日が照ってきました。
今日の作業は第2整備地の草刈り。ほぼ全域を刈りました。
この日、昨年度の柏市里山ボランティア入門講座受講者で結成した里山ボランティアグループ代表が訪問されました。活動初期に必要な用具などのアドバイスをしました。
当法人の2015年度通常総会が開催されました。
来賓、賛助会員の見守る中、出席会員により昨年度活動報告及び決算、今年度活動計画案及び予算案、並びに役員改選に関する議案が次々に議決され、総会は滞りなく終了しました。
引き続き参会者による懇親会が盛大に催され、普段里山に来にくい方々を含め親交を深めあいました。
あけぼの山公園の水生植物園周辺の整備作業も続けています。
16日は雨で公開を中止しましたが、本日は良い天気に恵まれました。
たくさんのお客さんを森に迎え、色濃くなり始めた新緑とオカリナユニット「ユキナ」の演奏を楽しんでもらいました。
公開2日目は日曜日。上々お天気のもと、エゴノキの花が風に揺れていました。
気持ち良い天気に誘われてか、たくさんの方が来場されました。
午後には、近くで同じくカシニワフェスタに参加している広場「baloon」に集まるこどもたちがやって来て、森の中を駆けまわりながら何か?を発見していました。
カシニワ・フェスタ2015がはじまりました。
我が里山の公開初日。入口にはフラッグを連ね(前日作業)、準備を整えて来訪者を待ちましたが、あいにくのお天気で見学者はまばらでした。
一方、作業日でもあったので会員は、はびこってきたハルジオンやセイタカアワダチソウなどの要注意外来植物を根こそぎ引き抜いて駆除をを行いました。
傍らでは、今年もハンショウヅルが咲きました。
久しぶりのこの季節らしい天気に恵まれ、目に優しい新緑が風に揺れていました。
いつものように会員が思い思いの作業を続けました。 この日のメインは、外来植物の抜根駆除あと、枯死した危険木の伐採。固い枯れ木の伐採には直前に整備したチェーンソーも苦労しました。
久しぶりに、幼少のお子さん連れの若いご家族が森を訪ねて来られました。私たちの里山整備活動に共感していただけたでしょうか。
2015年度の活動がはじまりました。
朝からあいにくパッとしない天気でしたが、何とか作業中はもちました。
参加者それぞれが思い思いの作業を行いました。
作業地にはいろいろなスミレの花が咲いていました。