2018年 | |
3月23日 | あけぼの山公園の整備作業 |
3月17日 | 定例の里山整備作業 |
3月3日 | 定例の里山整備作業 |
2月24日 | 定例の里山整備作業 |
2月21日 | あけぼの山公園の整備作業 |
2月10日~18日 | 柏ネイチャークラフト展2018開催 |
1月26日 | あけぼの山公園の整備作業 |
1月20日 | 恒例の雑煮会 |
1月13日 | 定例の里山整備作業 |
1月9日 | あけぼの山公園の整備作業 |
2月から斜面に立杉の除伐を続け、枯れたり立て混んでいた10本の杉木の整理をして平成29年度の作業を終えました。
さくら山ではソメイヨシノの花が開き始め、お花見の準備も進んでいます。©ヒューリップ公園ではパンジーの花が咲きそろっていました。
寒暖の変化の激しい日々が続いていましたが、今日は穏やかな早春の一日となりました。
その陽気に誘われて集まった会員は、思い思いの作業を行っていました。野草苑の垣根の修復、小鳥の巣箱の架け替え、不要樹木の除伐、植生調査、柿の木の接ぎ木等々。
休息の時間はゆったりと。
3月になったとたんに暖かい日が続くようになりました。里山も春の息吹が感じられるようになりました。
日当たりの好いところのウグイスカグラ、オニシバリの花が咲き始めました。シュンランのつぼみも大きく膨らんでいます。根をうまく出したコナラのドングリは殻を脱ぎ、赤い子葉の根本に芽生えが見えています。
ウスタビガ(ヤママユガ科)の繭が頭上の枯枝にありましたが、すでに空でしょうか。
第一整備地の道路沿いに設置していた針金フェンスと木杭を撤去しました。
久しぶりに公園内の杉立木の伐採を行いました。多くの杉の木が「スギ非赤枯性溝腐病」の被害を受けており、枯れのひどいものから順次伐倒整理する予定です。
2月10日~18日までの間、柏市あけぼの山農業公園において柏ネイチャークラフト展2018を開催しました。公園では折からプラムウィークと称して観梅の催しも開かれていましたが、この冬の寒さのせいか花の咲いている梅の木はわずかでした。
クラフト展では、様々なクラフト作品の展示のほか、どんぐり工作や笛作り、バードカービング・竹細工の実演、草笛音楽隊の演奏などが行われました。
期間中冷たい風が吹き続けましたが、1400人を超える方々が来場されました。
4日前に降り積もった雪が日陰にまだ残っています。橋の上は踏み固められてツルツル。特に太陽が当たっても欄干の陰になる所はしぶとく固まっていました。塊を割りながら排雪しました。残雪の中で子供たちが元気に走り回っていました。
年初め恒例の雑煮会。たくさんの方々が集まり楽しみました。スライドショーでどうぞ。
2018年最初の定例作業日です。今日は年末から続く寒波の底。まさに底冷えの寒さが堪えて作業ははかどりません。焚火に集まって談笑が長く続きます。これも里山の楽しみの一つです。