2020年度以前の活動状況はこちら

　桜もそろそろ咲きそうな雰囲気の暖かい一日。大青田の森も、いつの間にか春の様相を示すようになっていました。

　昨年末から進めていた、公園内の斜面の薮払い作業は今年度の最終段階になってきました。だいぶ明かるかなりました。

　　周囲の日当たりをよくするため、久しぶりに常緑樹（シロダモ）の大木を伐倒しました。

　前回に続き、これまでに剪定した枝の処理のための整理を行いました。

　作業の傍らでは梅の花が咲き始めていました。休憩時にはみんなで花を眺め、桜餅をいただきました。

　昨年12月13日の作業に引き続き、斜面の整備を行いました。

　1月も3週間過ぎいました。森はひっそりとしています。

　公道からの進入路の路盤の段差を解消する整備を行いました。

　建築中であった作業小屋が、概成しました。建築に携わった会員お二人です。

　高く伸びてしまった大枝が、これまでの剪定でも残ってしまっていました。春の開花を前に、精力的に高枝伐りを進めました。

　膨大な量の切り枝が発生しました。この処理も大変そうです。

　まだ堅そうですが、つぼみは確実に膨らんでいました。

（⇑ここから2022年）

　あけぼの山公園の”中央駐車場”と”花畑”に沿う道路に面した斜面の藪を整理しました。

　　雨後の冠水で滞っていた、水生公園のしょうぶ田周りの除草・清掃を行いました。

　　かねて工事中であった”小屋”が概ね完成しました。

　　気温は高いものの、秋は深まってきたようです。

　夏の暑さはいつまで続くのかと思っていたら、やっと秋らしくなりました。柿も収穫できるころあいになってきました。

　今日は、会員全員が東京大学大学院の留学生の面接を受けました。調査研究の一環だそうです。

前回作業日に伐り残した二股のもう一方を難なく伐り倒しました。

今日は、小さな子供たちの「森の遊び」のお手伝いと、枯損木の伐倒を行いました。

作業小屋の新築が進展しています。

久しぶりの明るい日差しの下、夏休みに子供たちを迎える準備をしました。

久しぶりに日の光を見る。

　先月に続き、今年2回目の除草を行いました。梅林の整備を続けてきましたが、今年の梅の成りは相当に悪く、収穫時期の遅れも重なり、採れた梅の実はわずかでした。

　一昨年に猛威を振るった「ウメエダシャク」の幼虫は見えませんでしたが、成虫はそれなりに飛翔していました。テントウムシはアブラムシの捕食に忙しそうでした。

　今日も様々な作業を行いました。

ナラ枯れ対策、遊具点検、作業小屋新築作業などを行いました。

サイハイランやナルコユリが咲いていました。

早くも伸び茂った下草刈を行いました。

公園本館前のサンゴジュの生垣を剪定・整理しました。

　春が駆け足で過ぎ去ります

令和3年度最初のあけぼの山公園作業でした。

日中はあたたかな天気に恵まれ、公園には花を目当てのお客さんが大勢出ていました。

夕方には一転、雷が鳴り雹も降りました。