2020年 | |
3月27日 | あけぼの山公園の整備作業 |
3月21日 | 定例の里山整備作業 |
3月6日 | あけぼの山公園の整備作業 |
2月25日 | あけぼの山公園の整備作業 |
2月22日 | 定例の里山整備作業と梅林作業 |
2月8~16日 | 2020ネイチャークラフト展が開催されました |
2月1日 | 定例の整備作業 |
1月24日 | あけぼの山公園の整備作業 |
1月14日 | 梅林の作業 |
1月11日 | 雑煮会 |
1月9日 | あけぼの山公園の整備作業 |
2019年 | |
12月21日 | 定例の里山整備作業 |
12月12日 | あけぼの山公園の整備作業 |
12月8日 | 忘年会 |
11月19-27日 | 里山ボランティア入門講座開催 |
11月16日 | 芋煮会 |
11月16日 | 柏市長より表彰 |
11月15日 | 梅林の作業 |
11月8日 | あけぼの山公園整備作業 |
10月15日 | 臨時の里山整備作業 |
10月5日 | 定例の里山整備作業 |
9月21日 | 定例の里山整備作業 |
9月13日 | あけぼの山公園の整備作業 |
8月26日 | あけぼの山公園の整備作業 |
8月22日 | 梅林の整備作業 |
8月17日 | 定例の里山整備作業 |
8月10日 | 「夏休み冒険の森」開催 |
8月2日 | あけぼの山公園整備作業 |
7月26日 | あけぼの山公園整備作業 |
7月18日 | 林業グループコンクールに参加 |
7月13日 | 定例の里山整備作業 |
6月26日 | 梅林の作業 |
6月1日 | 定例の里山整備作業 |
5月27日 | あけぼの山公園の整備作業 |
5月25日 | 2019年度通常総会を開催 |
5月11~19日 | カシニワフェスタ2019開催 |
5月13,17日 | 梅林の整備作業 |
5月6,7日 | カシニワフェスタ・プレイベント |
4月20日 | 定例の里山整備作業 |
4月6日 | 梅林の整備作業 |
4月2日 | 梅林の整備作業 |
2019年度最後の作業です。せっかく例年より早く咲き、もう満開になったサクラも、新型コロナウィルス感染症禍で来場する人が少なく寂しそうです。それでも公園の桜を眺めて散策したり、樹の下でお弁当を広げる熟年カップルもありました。
午後からの強風に花びらが乱舞していました。
活動日の荒天が続き、久しぶりの里山でした。季節はめぐり、里山でもオオシマザクラをはじめとする桜が開花し花数を増やしていました。
今日は、昨年の台風で折れたままになっていたコナラの大木を処理しました。
散り終わってしまいそうです。来週末にはサクラも開花とか。季節は追い立てられるように過ぎて行きます。
新型コロナウィルス感染症で世の中は凹みそうですが、大木の周りを放し飼いの子供たちが裸足で駆け回っていました。ハナショウブの新芽も伸びています。我々も負けずに草取りに励みました。 風の吹き抜ける公園はウィルスも近寄り難いはず。
梅林では梅の花が咲き始めています。
久しぶりの里山では、オオタカにやられたと思われるカラスとヒヨドリの羽が散乱していました。
2月8日より~2月16日(日)までの間、あけぼの山農業公園 資料館2階において、今年で4回目になる「ネイチャークラフト展柏」を開催しました。
柏市内の里山グループの仲間によるネイチャークラフトの展示のほか、土、日、祝日にはドングリを使ったアクセサリーつくりなどのお子様向けクラフト体験やちば里山草笛音楽隊の演奏会も行いました。期間中千人を越える方々のご来場をいただきました。
真冬の里山は春が来るのを待っていました。
梅の開花を間近に控え、急ピッチで大枝の除去を行っています。
しばらく作業日が雨で流れてしまったりしていましたが、本日は爽やかに晴れ渡り気温も高く、汗をかきながらも気持ちよく令和元年最後のあけぼの山公園の整備作業ができました。公園の中は散りぎわの紅葉に彩られ、ヒヨドリやシジュウカラの群れが飛び交っていました。
柏市主催の「里山ボランティア入門講座」が「あけぼの山農業公園」にて開催され、12人の方々が4日間に亘る講座を体験されました。今年で14期目になります。
我々のグループはこの催しのお手伝いを引き続き行いました。
講座の内容として、「柏市の緑」、「里山活動の現状」、「森を知ろう」、「竹のはなし」、「里山の安全管理」、「竹細工の楽しみ」が屋内で行われ、「森を巡りながら学ぶ」、「竹の扱い方、使い方」、「刈払い機、チェーンソー実習」、「里山活動地の視察(4ヶ所)」が屋外で行われました。
4日間の講座終了に際し、柏市都市部長より受講者に修了書が手渡されました。
恒例の芋煮会を今年も開くことができました。多くの老若男女が集い交流しました。
柏市の市制施行65周年を記念して、市制功労者表彰式が行われ、柏市長より当NPOに感謝状が贈呈されました。
春先に剪定した枝の残りを搬出しています。半年ほど放置している間に大分軽くなり、折れやすくなっていました。次の剪定までに片付けなければ。
杉林の中にはまだまだ折れたままの杉木が残っています。これらの処理と、落枝の整理、草刈りを行いました。
先月に続き台風19号に見舞われ、各地に風水害の被害をもたらしましたが、大青田の森でも数本の高木の先が折られました。どれも十数メートルの高さで折れて先がぶら下がる状態。周囲をロープアウトして見守ることにしました。作業エリアの落枝の除去整理を行いました。
一方、作業場所につながる市道に隣接する杉林の杉も途中から折れ、これは道路を覆う形になっていました。これは市に連絡して撤去してもらいました。
こちらもご他聞に漏れず15号台風の影響を受けていました。幹の折れた木は1本だけでしたが、折れた枝葉が地面を覆いつくしていました。主にクヌギとコナラです。全員一日がかりでこれを片付けました。
一方、一昨年秋に埋めたシードパケットの2年目回収も行いました。良い結果報告が待たれます。
房総半島に大きな被害をもたらした台風15号は、柏市でも倒木を発生させています。あけぼの山公園の作業エリアでも、杉の大木が6本、根本からあるいは幹の途中から折れていました。樹林内のほぼ全ての杉はミゾグサレ病に罹っているので、これまでにない強風に耐えられなかったのでしょうか。
公園のさくら山北側斜面では、キツネノカミソリの群落が花盛りでした。
久しぶりの梅林作業です。伸びきった下草を全て刈り終えました。
台風一過。落枝を整理。草花は秋めいてきました。
今年で3回目になる「なつやすみぼうけんのもり」を、大青田の森で開催しました。
小さな子供たちやその親御さんたちが、森の中で大木ブランコ、ターザンロープ、ハンモック、草笛等々盛り沢山の遊びを思い切り楽しみました。
炎天下、桜の枯れ木を倒しました。
やっと真夏の太陽と暑さが戻ってきて、6月18日以来のあけぼの山公園の整備作業です。
強烈な日差しにクラクラしそうでした。台風の襲来に先立つ強風に緑濃い木の葉が裏返っています。
伸びきった夏草を刈っていきましたが、この日の内には全部を刈ることはできませんでした。台風の後は暑い晴天が続きそうなので、近いうちに刈り払うことができるでしょう。
18~19日に、「令和元年度関東・山梨ブロック林業グループコンクール」が群馬県伊香保で行われました。関東山梨8県の代表団体が集い、活動等の体験や成果を発表・討議してグループ相互の発展・向上を図ろうという趣旨で、毎年開催されています。我法人は千葉県の代表として参加し、大久保事務局長が「緑を守る里山活動とまちづくり」と題して発表しました。最優秀の団体は、今回の最優秀賞を群馬県代表の「黒川森林文化研究会」が受賞し、明年2月に行われる全国大会に出場します。
特徴のある各県の代表団体との交流の機会や、「みなかみ町」での現地研修会もあり、有意義な大会でした。
梅雨とは言え鬱陶しい日々が続き、作業日も雨のためにままなりません。今日は久しぶりに朝から雨はなく大青田の森の整備を行いました。定例6日の代替日であったため、参加者は8名人だけでした。
地面のあちこちからキノコが顔を出し、オオバノトンボソウの花が咲いていました。頭上には、ウワミズザクラの実に色が付きエゴノキの実もたわわになっていました。
夏は暑いのが良い!!
5月にウメエダシャクにほぼ完全に食い荒らされた梅林は、何事も無かったように緑が復活しました。収穫できた梅の実は、ほんのわずかしかありませんでした。
茂った枝葉は、作業休憩時には心地良い緑陰を作ってくれますが、これからまだまだ剪定をしていかなければなりません。
季節はずれの猛暑の下、あけぼの山公園の「さくら山」の除草、菖蒲田の草刈りに汗を流しました。
キショウブは花盛り。花菖蒲も一輪咲いていました。そろそろ花菖蒲も開いてくるでしょう。
5月25日(土)16時45分より第16期通常総会が開催され、滞りなくすべての議案が審議承認されました。総会終了後には多数の来賓を混じえて懇親会も催され、和やかナ雰囲気の中で皆親交を深め、今期の活躍を期しました。
毎年恒例のカシニワフェスタ2019が開催され、当法人の「大青田の森」も一般に公開しました。本年は、各土、日曜日に公開し晴天にも恵まれ多くの方にご来場いただき、新緑を楽しんでいただきました。
12日(日)には、大青田の森では恒例のユニット「ユキナ」によるオカリナ演奏会を催し、新緑の大屋根の下、多くの方々に楽しんでもらいました。
また、12日と19日には、森の小枝を使った簡単な造形体験も会員の一人が指導して行いました。
満開の梅の花を眺めながらの剪定作業から一ヶ月ほど間を置いて梅林に来てみるとビックリ!!90パーセントほどの梅の木は葉も実もなくなって丸裸。全く冬の林のようでした。樹間の雑草だけが燦々と陽光を受けてこの世の春と繁茂していました。
梅の木を丸裸にしたのは、「ウメエダシャク」というシャクトリムシ。虫の駆除を樹木医にお願いし、我々は除草と剪定枝の運び出し準備をし、梅の木の元気回復を期しました。
11日から始まるカシニワ・フェスタ2019のプレイベントとして開催された催しに、ひば里山トラストの会員も参加して盛り上げました。
会員が森の小枝を使ったアクセサリー作りのワークショップを開催しました。
バラの育て方などの講演とともに、カシニワ・フェスタノ見どころ紹介などのシンポジウムがあり、当法人からパネラーとして事務局長が参加しました。
久しぶりに大青田の森で作業を行いました。
よく晴れた春の陽に若葉が眩しく照り映えます。早春の花は終わって、春の盛りを感じさせる花々が咲いていました。
昨年の秋に大風で途中から折れてしまったコナラの大木の処理も行いました。皮でつながりつつ複雑に折れた幹や大枝の切り取りに手を焼きましたが、無事、処理を終わりました。
今日も梅林の作業でした。梅の木の先端の方から緑に色づいてきています。
近くの民家の大桜は満開で、早くも鯉のぼりも掲げられています。
大青田の森ではオオシマザクラ、エドヒガン系サクラ、ヤマザクラがちょうど見頃でした。ウワミズザクラも花穂が伸びてきていました。
2019年度、平成最後の4月です。次の元号も定まり桜も満開。心新たに里山の整備作業に励みます。
年度最初の仕事は梅林の整備。これまで剪定した枝の片づけを行いました。
すでに多くの実をつけ始めた株も散見されました。これからが楽しみです。