2023年 | |
3月27日 | あけぼの山公園作業 |
3月20日 | 大青田の森にも春が来た |
2月11日~19日 | 第5回柏ネイチャークラフト展が開催 |
1月~2月 | 梅枝の剪定 |
1月21日 | 大青田の森定例作業(雑煮会) |
2022年 | |
12月19日 | 梅枝の剪定指導 |
12月17日 | 大青田の森で定例作業 |
12月12日 | あけぼの山公園作業 |
12月3日 | 大青田の森で定例作業 |
11月19日 | 大青田の森で定例作業(芋煮会) |
11月18日 | あけぼの山公園作業 |
11月7日 | 梅林の作業 |
11月5日 | 大青田の森で定例作業 |
10月31日 | あけぼの山公園作業 |
10月17日 | あけぼの山公園作業 |
10月28日~30日 | 松葉町文化祭に参加 |
10月17日~31日 | ポスター展に出展 |
10月15日 | 大青田の森で定例作業 |
10月1日 | 大青田の森で定例作業 |
9月17日 | 大青田の森で定例作業 |
9月12日 | あけぼの山農業公園作業 |
9月5日 | あけぼの山農業公園作業 |
9月3日 | 大青田の森で定例作業 |
8月26日 | あけぼの山農業公園作業< |
8月20日 | 大青田の森で「冒険の森」を開催 |
8月8日 | あけぼの山農業公園作業 |
8月6日 | 大青田の森で定例作業 |
7月28日 | 梅林の除草作業 |
7月23日 | 大青田の森で定例(代替)作業 |
7月11日 | あけぼの山農業公園作業 |
7月9日 | 大青田の森で定例(代替)作業 |
7月8日 | あけぼの山農業公園作業 |
6月24日 | あけぼの山農業公園作業 |
6月18日 | 大青田の森で定例作業 |
6月13日 | あけぼの山農業公園作業 |
6月4日 | 大青田の森で定例作業 |
5月29日 | 令和4年度通常総会を開催 |
5月26日 | 梅林の作業 |
5月17日 | あけぼの山農業公園作業 |
5月14-22日 | カシニワ・フェスタ参加イベント開催 |
4月29日 | あけぼの里山パーク開催 |
4月25日 | あけぼの山農業公園作業 |
4月18日 | あけぼの山農業公園作業 |
4月16日 | 大青田の森で定例作業 |
4月8日 | 梅林の作業 |
4月2日 | 大青田の森で定例作業 |
2022年度最後の整備作業です。
早くも伸び始めた雑草の除去と、サギソウの球根植えを行いました。
桜山公園のサクラは早くも散り始め、チューリップも花の盛りを迎えていました。コロナ惨禍に伴う様々な規制も緩み始め、駆け足でやって来て過ぎていく春を、多くのお客さんが惜しむかの様に集っていました。
ハナショウブ園の
除草作業
サギソウ球根の植栽
散り始めたサクラを愛でる人々
にぎわうチューリップ畑
雨でしばらく作業がお休みとなっている中に、春が来てしまいました。花の開花の状況を偵察してきました。
コロナ禍のため、2年間開催を見合わせていたネイチャークラフト展が、あけぼの山公園資料館において開催されました。
今年は、柏市里山ネットワークが主催者となり、柏市の各里山団体から作品を出品する、というかたちでおこなわれました。
各団体からそれぞれ思い思いの作品が出品され、また、当法人の会員による「枝絵アート」の作成体験もありました。
期間中は多くの方々のご来場をいただき、展示品の観覧や作成体験で賑わいました。
昨年末の梅枝剪定の講習を基に、梅枝の剪定を1月から2月末にかけて精力的に行いましたが、まだ、道半ば以前です。そうこうしているうちに梅の開花が始まりました。
14日が雨で作業中止になったため、本日が2023年最初の定例作業となりました。
また、本日は恒例の「雑煮会」です。コロナ禍に伴う行動制限に緩和のきざしが見える中、会員に加え、関係する方々をお迎えしての雑煮会となりました。
今年は、もっと多くの方々と共に、里山の活動を楽しみたいものです。
我々の整備している梅林の梅の木が大きくなりすぎて、管理の方法に困っていました。そこで、管理の方法について専門家の先生のご指導を受けることにしました。
この日は、梅の樹の剪定方法についてご指導を受けました。先生が、梅の樹一本毎に間引き剪定の大枝、剪定位置を指示し、我々はそこに目印をつける、という作業を日が低く傾くまで続けました。
剪定する枝の量は膨大です。今後は間引き剪定に加え、切り戻し剪定を続け、一本一本の樹の形を整えていきます。
2022年さ語の定例作業では、降り積もった落ち葉掻き作業を行いました。
久しぶりのあけぼの山公園作業でした。すっかり冬色になっていました。
そんななかで、カエデが最後の彩りを添えていました。
12月に入って急に寒くなりました。今日も時おり日が射すものの、じっとしていると震えが来そうでした。
クヌギの葉も大半が落ちて地面に厚く積もっています。マンリョウやカラタチバナの実も赤く染まっていました。
毎年恒例の芋煮会を実施しました。
3年続きで、限られた人数での内輪の開催となりましたが、晴天の下、散り敷く落ち葉な中でいつもと変わらぬ味を賞味し、晩秋の一日を楽しみました。
既報の通り、大青田の森でも「カシナガ」の寄生が蔓延し、それによると思われる「ナラ枯」が広がっています。特にこの夏に突然葉が枯れてしまうコナラが多数ありました。
その中に、駐車スペースの真ん中にある胸高直径60㎝の大木もありました。人や車の良く通るところで、今後の落枝が心配されるため早めに伐り倒すこととしました。
久しぶりの大木の伐倒ということで、作業にあたった皆は緊張しましたが、想定通りの伐倒が無事にできました。
切り倒してみると、樹の先端の方まで「カシナガ」の穿孔による夥しい数のフラスが見られました。伐り倒した樹からの「カシナガ」蔓延防止のための処理が今後の課題です。
10月の作業予定日は悉く雨にたたられ、月末の27日と31日にやっと作業が出来ました。両日には、懸案だった数本の支障木や枯損木の伐採を行い、林の日当たりを改善しました。
会員の森口さんが松葉町文化祭において、同氏が手掛けている樹木の枝片や切り粉の質感や色を活かした「枝絵アート」作品を展示しました。
また、来訪者による作成体験を行い、多くの来訪者に喜ばれました。、
「里山活動団体ポスター展」が、10月17日~31日にパレット柏に於いて開催され、当法人からも出展しました。
これは「柏市里山ネットワーク」が市内の里山活動団体を紹介するために催したものです。柏柏市里山ネットワーク市里山ネットワーク
心配した雨もなく、昼前からは晴れ間も見えて秋らしくなった森で作業に励みました。
ナラ枯れでで昨年枯死したコナラを一本伐倒しました。今年枯れてしまったコナラが十数本あるので、順次伐倒する予定です。
ガマズミの実が赤くなってきましたが、今年の実は少し変です。
白い毛のようなものが生えた少し大きめの実が多くを占めます。
調べてみると、これは「虫こぶ」の一種で、この状態の実を「ガマズミミケフシ」と呼び、漢字で表すと「鎌酢実実毛五倍子」だそうです。。
「ガマズミ(鎌酢実)」+「ミ(実)」+「ケ(毛)」+「フシ(五倍子)」。 フシ(五倍子)とは虫こぶのこと。
この虫こぶを作るのはハエの一種で、その名を「ガマズミミケフシタマバエ」というのだそうです。このハエの幼虫が中に居り、実の中で冬を越すのだそうです。
調べると奥が深そうです。
「柏市みどりの基金」主催の「夏休み冒険の森2022」が、2019年に続き大青田の森で開催されました。コロナ禍で2020、2021年両年は夏休み中の開催はできませんでしたが、今年は、なんとか開催にいたりました。
16組の子供たちと親併せて約60人が集まり、我々と「千葉県里山ワンダー研究会」が用意した、ターザンロープ、スラックライン、ブランコ、ハンモック、弓矢、火起こしなど、森の中での遊びに興じました。
この大青田の森でも、ナラ枯れの原因虫「カシノナガキクイムシ」が巣くっているコナラの老木が多数あります。駆除の方策を試みていましたが、この夏には、十数本の樹に、全枯れの兆候が表れています。
続く猛暑のの中で除草作業。休憩が大事です。
例年よりも早い梅雨明けの直後の強烈な高温続き。この高温下での作業は危険と判断し、2日に予定していた定例作業は中止しました。その代替作業日です。
先日の大風で入り口通路脇の枯木が倒れ、通路をふさいでいました。
そろってお昼の弁当
そろそろハナショウブの見ごろは終わりのようですが、まだこれから咲きそうなつぼみもあります。 これから咲く花も引き立つように、咲き終わった花殻を整理しました。
除草や植え替えなど、数年にわたって世話をしている菖蒲田のハナショウブが開花していました。先日会員が数えたところ、1500ほどの花が咲いていたとのことです。前日の土砂降り雨で倒れてしまった花茎が多く残念でしたが、これを起こし、花殻を摘む作業を行ったので、まだしばらくは見ごろが続くことでしょう。
5月26日に採り残した梅の実を収穫しました。わずかですが・・・。
柏市高田近隣センターにおいて、令和4年度通常総会を開催しました。
委任状による議決権行使を促し、会場参加人数を抑えての開催でした。
令和3年度の事業報告・決算報告及び今年度の事業計画案・予算案が提案され、すべて提案通り可決承認されました。
梅林の雑草の背丈が腰の辺りに達したので、今年初めての草刈りを行い、樹下をすっきりとさせました。
今年の梅の実の成り様は、日ごろの世話にも関わらず結実状況は惨憺たるものです。近くの農家のおじさんの話によると、今年、この地域の梅の実の作柄は概して悪い、とのことです。
それでも、数本の小梅の樹からそれなりの量の小梅の実が採れました。
(6月4日の大青田の森の定例作業日にも、残っていた南高梅も収穫しました。)
ハナショウブの開花を間近に控え、株間の除草と、開花しているキショウブの駆除を行いました。
キショウブとともに、カキツバタも数株が開花していました。
2年ぶりに開催されたカシニワ・フェスタ2022に参加し、14・15日及び21・22日に大青田の森を一般に公開しました。14日と21日午前はあいにくの雨模様でしたが、15日、22日の日曜日は晴天に恵まれ、老若男、多くの見学者をお迎えしました。
あけぼの山農業公園において、SDGs対応企画『森で遊び森で学ぼう!2022あけぼの里山パーク』が開催され、当NPO会員がそのお手伝いをしました。
あいにく天気には恵まれませんでしたが、約20組の親子が集い、ターザンロープやスラックライン、ハンモックに歓声をあげ、弓矢、ダンゴムシ迷路、クラフトには真剣に取り組み、楽しみました。
お昼時から雨になりましたが、資料館に移動してミニクラフト作りに興じました。
伸び始めたショウブ田の除草を行いました。
遅咲きのサトザクラの下で休憩です。
公園ではチューリップが見ごろの盛期を終わろうとしていました。
昨年度中に剪定し積み上げていた剪定枝を、搬出できるように整理しました。まだまだたくさん残っています。
梅の実の成り具合は芳しくない状況です。
コロナ禍の終息はまだまだ先になる様相ですが、令和も4年度が始まりました。
里山では、いつもと同じ春が幕開けしていました。そのような春の一面を切り取りました。
もちろん、整備の仕事をばっちりしています。第3整備地(流経大柏高校野球場に隣接)の整備を行いました。この作業の間に、野球のボールが数個出てました。