2024年3月18日 | 柏市教育委員会より教育功労者として表彰 |
2019年11月16日 | 柏市長より市政功労者として感謝状授与 |
2019年7月18日 | 関東山梨ブロック林業グループコンクールに千葉県代表として参加し、表彰 |
2017年4月28日 | 緑化推進功績者として内閣総理大臣表彰 |
2014年11月30日 | カシニワフェスタ実行委員会が生物多様性アクション大賞2014審査委員賞を受賞 |
2014年5月24日 | みどりの愛護のつどいで国土交通大臣表彰 |
2010年10月3日 | 全国育樹祭で国土緑化推進機構会長から感謝状授与 |
柏市の市政施行65周年にあたり、市政功労者として表彰されました。
群馬県伊香保で行われた「令和元年度関東・山梨ブロック林業グループコンクール」に千葉県代表として参加し、大久保事務局長が「緑を守る里山活動とまちづくり」と題して発表し、表彰されました。
NPO法人ちば里山トラストは、その活動の実績が認められ、他の9団体及び2個人とともに政府の「緑化推進連絡会議」から平成29年の緑化推進運動功労者に選ばれました。4月28日に憲政記念館において天皇皇后両陛下のご臨席のもとで開催された「第11回みどりの式典」において内閣総理大臣の表彰を受けました。
式典後のレセプションでは、天皇陛下のご下問に直接お応えしたほか、菅官房長官はじめ出席の大臣や三権の長とも言葉を交わし、里山保全活動にご理解をいただきました。
内閣総理大臣賞を受賞した個人、団体代表と菅官房長官はじめ関係大臣との記念撮影
4月28日に受賞した緑化推進運動功労者に係る内閣総理大臣賞の受賞について、5月1日、秋山柏市長をお訪ねし報告しました。
5月25日、根本理事長以下の理事が森田健作千葉県知事を表敬訪問し、緑化推進運動功労者として4月28日、内閣総理大臣賞をいただいたことを報告しました。知事からはねぎらいの言葉がありました。
(5月16日朝日新聞)
(5月12日柏市民新聞)
(5月26日読売新聞)
(5月26日千葉日報)
(6月6日産経新聞)
(6月11日 毎日新聞)
カシニワ・フェスタ実行委員会(当法人の大久保事務局長が実行委員長)が実施しているカシニワ・フェスタの活動が、生物多様性アクション大賞2014(国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)主催)の審査委員賞を受賞することとなり、11月30日に表彰式が行われました。
2014年5月24日、徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークにおいて開催された、第25回「みどりの愛護」のつどいにおいて、花と緑の愛護に顕著な功績があった全国103団体(千葉県では3団体)の一つとして当法人が国土交通大臣から表彰されました。
全国から約1200人が参加したつどいでは、徳島県で本邦初演されたベートーベンの交響曲「第九」第4楽章や豪快でしなやかな「阿波おどり」などがプロローグとして演じられました。
その後の式典では、皇太子殿下御臨席のもと、活動事例の紹介、太田国土交通大臣から代表への感謝状授与などがありました。
皇太子殿下からは「豊かな緑を創り出し,維持していくためには,多くの人々がその大切さを理解し,幅広く運動に参加することが重要です。その意味でも,ただ今表彰を受けられた方々の緑の愛護活動への取組は,大変意義深いものであり,皆さんの努力に対し深く敬意を表します。」(宮内庁ホームページより)とのおことばがありました。
式典の後屋外の広場に移り、皇太子殿下とともに各県の代表者が、ヤマモモ、モチノキ、マテバシイを記念植樹しました。当法人の根本理事長は千葉県代表としてマテバシイの植樹を行いました。
2010年10月3日、群馬県川場村で開催された全国育樹祭で、全国から推薦を受けた「ふれあいの森づくり」関係団体が優良団体として表彰されました。
我々の法人は、国土緑化推進機構会長から感謝状を送られました。
私たちの活動が、
「里山条例を受け、里山を保全して自然が共生する街づくりを目指して、現在まで都市近郊林としての条件を活かし、里山保全に関した普及啓蒙、地域住民が触れ合える森林里山を目指すほか、他の組織とのコラボレートに意欲的に取り組み、幅広い分野での協同相手を惹きつける森の魅力と人の魅力を併せ持つもの。」
として評価されたものでした。
表彰に際し、皇太子殿下から根本理事長に里山活動についてのご質問等があり、また、お励ましもいただいたということです。
表彰を受ける理事長
正面奥は皇太子殿下
表彰式後の理事長
受賞を報じた柏市「広報かしわ(平成22年11月1日)」。
「ちば県民だより(平成22年11月5日)」にも掲載されました。
11月11日には柏市長にも報告いたしました。